YAHIRO LAB
暖かい靴下を送ろう計画(AKO計画)について
ヤヒロラボは、被災地の仮設住宅で生活していらっしゃる方々に靴下を送る計画『暖かい靴下を送ろう計画』(略称:AKO計画)に協力しています。
皆様からの未使用の靴下をお預かりし、仮設住宅の方々にお届けする活動です。
第1回目の協力は、音楽専門チャンネル・スペースシャワーTVの呼びかけに応じたもので、たくさんの方々からお預かりした靴下をスペシャ宛に送りました(2013年12月)。
私たちのこの活動は、山陽新聞(2013年12月22日付)にも掲載していただいたおかげで、より多くの方々に関心を持っていただくことができ、その後も継続して靴下を届けていただきました。
第2回目の協力活動は、ロックバンドのFRONTIER BACKYARD(以下FBY)が窓口となった広島県福山市のライブ会場に届けました(2014年1月)。
その後も大変うれしいことに靴下を届けてくださる方が次々といらっしゃるため、急きょ、第3回目の協力活動として、靴下募集をおこない、たくさんの靴下をお預かりしました。こちらは鳥取県米子市のFBYのライブ会場にお届しました(2014年2月)。
第4回を2014年度、第5回を2015年度に継続しておこない、2014年度はFBYのライブ会場となった新木場スタジオコースト(2014年12月)に、2015年度はMINEのライブ会場となったタワーレコード渋谷店(CUTUP STUDIO)でお渡ししてきました(2015年11月)。
すでに昨年末から次のAKO計画にと、靴下をお預かりしています。2016年度冬にも、またお届けしてきたいと考えています。
実際にどのようなところに靴下が届けられているのかは、ROLLS TOHOKUのHPで確認ができます。
ROLLS TOHOKU AKO 公式HP